とめ、について
一部の人々に認識されている言葉として、『レイニー止め』というものがあるそうです。
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今野 緒雪 (著) |
これ↑が発売された当時、多くの人が「と、とまってるよー」と叫び、絶望のあまり、降りしきる雨の中に飛び出して行ってしまったとかなんとか(嘘ですが)。
つまり、この巻はもろに続き物となっており(正確には収録3作のうち、最後のものに決着が付いていない)、次巻とペアで読まないと強烈な衝撃を受けたままで止まってしまうことになるのですね。
また、これをファースト・インパクトならぬ、ファースト・レイニーと呼ぶとか呼ばないとか。直接の関係はないとの説もありますが。気になる人は、セカンド・レイニーで検索してみましょう(言迷)。
幸い、私なんかは新参のマリみてファンなので、すぐさま次の巻を読むことが出来たわけです。
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今野 緒雪 (著) |
それでも確か、レイニーを読み終えたのが夜3時すぎでそれからパラソルを読み始めたため、翌日は眠い目をこすりながら出社した覚えがあります。
そういえば、レイニーが丁度10冊目だったということで、後発のファンであっても「とりあえず切りのいい巻まで買うか」と10巻だけ購入したような人もはまったようですねぇ。
で、なんでそういうことを言い出したかといえば。
最近読んだ本は、なんでか知りませんが、やたらと『重い』状態のままでとまっているのが多かったんですよぉ。
まず、
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『花とゆめ』 |
今号で山田南平さんの『まなびや三人吉三』と絵夢羅さんの『極楽同盟』が終わってしまい、「楽しみが減ったぁ。どっちも物足りないよなぁ。特に三人吉三、これからようやく三代目が大活躍っ!ってタイミングで唐突に終わってしまったような……」というのはありますが、とりあえずそれは置いておいて。
なによりショックだったのは高屋奈月さんの『フルーツバスケット』ですよっ。というか、ここで止まりますか?!ああっ、続きが気になるっ!
前回もかなりハラハラな引きでしたが、今回はそれを上まわりました。うわぁ、透君どうなるんだろう……大丈夫だと信じてますが。クライマックスが間近なせいか、急展開ですね。救いは、次号も掲載されるので、とりあえず20日まで待てばよいということですか。
というか、コミックスになったときに万一ここで止まられたら……夜も眠れずに学校や会社で寝てしまう人が続出、かも。おおげさ、か?
続いて、
これは見ての通りの上下巻ですが……こんな終わり方してよいのかっ!
そりゃね、下巻のイントロにしてからが既に不穏な予感は漂っていたし、ある程度は覚悟していましたよ……それでも、こ、ここで終わるというのが許されるものなのでしょうか。仮に過酷な終わり方をするにしろ、前巻ではられていた伏線でさえもまだまだ未消化のままでほったらかしなのですけど。よ、欲求不満が~~~。
しかもよく見て下さい。発行年に6年の隔たりがあります。ということは、次回は2011年?!……待てるかーっ!!!
お、お願いします、ろくごまるにさん。昨年末に読んでからずっと悶々としているのです。何とか今年中くらいには続きを出して下さぁい。まさか、ここでほんとに『完』なんて……いいませんよね?そんなことは、仙人が許しても万人が許しませんよ?
終わらないと約束してくれたら、実家にあって手元にない1~3を再購入してでも、もっかい予讐復讐^H^H^H^H予習復習しておきますから。何卒なにとぞ……(ってここに書いても仕方ないのですが)。
で、今回のトリは
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今野 緒雪 (著) |
はい、ツンデレツンデレ(マテ。
今回はいよいよ、祐巳と我らが盾ロール、瞳子ちゃんが中心かっ!前巻で全く出番が無かった瞳子ちゃんですが(確か一回名前が出て来ただけと記憶)、魅せてくれよーっと勇んで読み進め……。
やってくれましたよっ!ベツノイミデ。
そう、最初はなかなかいい感じなんですよ、これが。二人とも。途中からはようやく祐巳の方にも自覚が出て来たので、これは期待できそう……。
そして、クライマックス。
最初にして最高傑作と言われる無印(マリア様がみてる)を髣髴させる、いい感じのシーンにてっ!衝撃のっ!とめっ!
瞳子:「俺が時を止めた。」
いやぁ、たっぷり三十秒程凍りついてしまいました。
祐巳:「怖い、瞳子ちゃん。」
というわけで、これから数ヶ月は祐巳と一緒に恐怖にぶるぶる震えながら待つことになるわけです(語弊有り)。
まさに、『白地図止め』。もっとも、識者によれば、『レイニー止め』よりはずっとまし、ということですけどね。それにしても待ち遠し。ああ、次の発売はいつぞ……。
……でも次巻は下手すると、今回意外と出番がなかった吉野^H^H由乃さま vs. 凸Jr.の闘いが中心の巻になるかも知れないけれど……まぁ、それはそれで。菜々はいいキャラだ(マテ。
2006/01/09(月) 10:58 | 固定リンク
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