山歩きしたいっ!
2010/05/30(日) 14:49 | 固定リンク
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2010/05/30(日) 14:49 | 固定リンク
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というわけで行って参りました、なにわ淀川花火大会。
大変な人出でしたが、それでも暑い中わざわざ出かけていった甲斐はありました。
実は、先の記事を書いた後で考え直して、三脚+α Sweet DIGITAL も持参したのですが……やっぱり下手な鉄砲は何を使ってもダメだ、ということを再認識しただけでした(T-T)。
まぁ、それでもせっかく撮ったことですし、マイフォトに何枚か写真を上げておきます。
マイフォト:第18回なにわ淀川花火大会
2006/08/06(日) 02:27 | 固定リンク
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愛媛県一泊二日登山旅行から、無事帰って参りました。
メインの石鎚山登山は本日決行。
眺望的には少々靄って(後のほうには雲というか霧というかも出て来て)今ひとつだったのですが、登山として考えると、湿度も気温もほどほどだったので、割と快適な登り心地でした。
ただ、身の程をわきまえて、迂回路だけに徹していればそんなに大きく疲れる程でもなかったはずなのですが……ついつい色気を出して、鎖場に挑戦してしまったばっかりに、体力の大半を使い尽くしてへとへとになってしまいました(苦笑)。
普段の運動不足からくる体力の無さと、運動神経の無さ&不器用さを実感(鎖が動くのでね~うまく足がかけられないのですよー。なので結構腕の力で上ったりして……明日明後日は筋肉痛が酷いだろうな~)。
| 一の鎖。えー、これ登るの~!? |
| 登っている途中で、先行している同行者をパチリ。 |
| 一の鎖を上から覗いたところ。 |
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二の鎖……ちょっとわかりにくいですが、下の方の鳥居を潜ったあと、鎖をたどりながら岩山を登ります。何人か登っている方々が写っていますね。 最初は『こりゃ無理だっ!』と迂回路を進みはじめたのですが……魔がさして(というか、やっぱりここまで来て行かないと後悔しそうに思えて)一人だけ引き返し、挑戦してみることに。 |
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ある程度まで登ったところで、振り向いてパチリ。 下のほうに写っている鳥居から登ってきたわけですが……よく登れたものだよ、それでなくても高所恐怖症気味なのに……。 途中で左足のふくろはぎがつって、しばらく身動き出来なくなってしまったときにはまじでどうしようかと思った(苦笑)
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とりあえず、登り切ったと思ってほっとしたところでパチリ。この鎖たどってきたんだよな~。
実はこの後も、距離は短いものの、もうひとつ岩場があって愕然としたのは内緒
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2006/06/04(日) 22:22 | 固定リンク
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明日は(もう今日か)愛媛県で一泊、日曜日にはいよいよ石鎚登山の予定。
久しぶりの山歩きなので、気を引き締めて行かないと。
何はともあれ、今度こそ天気もよくて心置きなく行けることを切に願う。
2006/06/03(土) 00:54 | 固定リンク
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なんとも中途半端な時期(2006年3月27日)に大阪城で撮った花の写真を公開。
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梅は盛りを過ぎて少々くたびれているし、天気もあまりよくなくて……という状態でしたが。
ちょうどパスポートの申請(更新)手続きで待ち時間が随分あったし(約2時間待ち……あれ、そういえばこのことブログにはなんにも書いてないなぁ。写真もほんとはすぐにアップするつもりだったのだけれど……まぁ、PCの復旧に疲れてたしね(^^;)。
3/27のオフで衝動買いしてしまったカメラ(しかも今はなき(笑)コニカミノルタのα-Sweet DIGITAL)のテストを兼ねて、ということで。
2006/04/15(土) 01:03 | 固定リンク
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未読消化率が頓に低下しているような気がする今日このごろ。なぜ?なぜってあんた……過去ログみてみたら?
でも懲りずにキューに積まれていく本たち。
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山田 南平
『まなびや三人吉三 4 (4)』
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最終巻、かぁ。最終回のときも書いたけど、やっぱり物足りないなぁ。もっと続いて欲しかった気が。
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日高 万里
『V・B・ローズ 6 (6)』
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少女漫画の中では(もしかすると全漫画中で)今のところいちばん好きな作家さん&作品。
どのくらい好きかといえば、昨年、生まれて初めて漫画家さんにファンレターを書き、それをサイン会までプレゼントを添えて手渡しにいった、くらい。小柄で、見た目も声も可愛い方でした。
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立野 真琴
『CUTE×GUY 3 (3)』
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男女入れ替わりもののトラブルコメディ。立野さんの作品は『なんとなく、普段読んでる傾向からははずれてるんじゃ?』と知人から指摘されたりもしますが(絵柄か?アイドル物とかあったからか?)、そうはいっても昔から好きなんですよねぇ。
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南 まき
『S・A 6 (6)』
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とりあえず、主人公の元気さと負けん気、しゃべり方(~(だ)ぞ)が好き。ツンデレ、というわけではないのがミソ。
……それにしても、花とゆめコミックスはなぜかAmazonに画像が登録されるのが遅いなぁ。
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折原 みと
『アンナ、GO!―難病の少女と愛犬の奇跡の物語』
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『真実の感動』シリーズ……最近の折原さんはこの類の作品が多いので……読むのに体力がいるため、積まれたままになっている傾向あり。
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広江 礼威
『ブラック・ラグーン 5 (5)』
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蔭のある眼鏡の女性もいいなぁ……でもなんとなく哀しい結末の予感が。
そういえば、アニメ化だそうだけれど。この手の作品をアニメ化するのは勇気がいると思う。
コアなファンが多いからよっぽど出来が良くないと叩かれまくるし、かといって、一般受けする内容か、と言われると、うーんな感じだし。
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ちょっと前からどうしようか逡巡していたが、結局購入。とりあえず、見た目買い(特に2巻表紙)。
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山野 りんりん
『あなたに猫ぱんち』
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『待望の初お蔵出し短篇集!!』らしい。
好きな作家さんのひとりだけど、なにかキャラの表情が乏しい印象があって(それもまた一つの味でもあるが)、なぜだろうと思っていたのだが……そうか、目を閉じた表情がほとんどないんだな。特に女性はいつも全開にしているイメージが。
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里中 ミナ
『ダーリンはアキバ系』
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オタクと知らずに会社の同僚と付き合い始めたら……という話、らしい。
『アキバ系』なるもの。きっと自分も人からはそう見られてるのだろうなぁ、と思いつつ。たまには客観的にみてみよう、と購入。
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秋田 みやび, グループSNE
『明かせ!へっぽこ大冒険―新ソード・ワールドRPGリプレイ集ガイドブック』
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最近、ワールドガイドが流行っているのか?などと思いつつ、デフォルト購入。
なんだかんだで『へっぽこ』をシリーズを読み返した回数は『バブリーズ』に迫るからねぇ(前者は冊数が多い分、後者は発売から長い分、単純比較は出来ないが)。
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矢野 俊策, F.E.A.R
『ダブルクロス・リプレイ・オリジン破滅の剣』
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ダブルクロス・リプレイ・オリジンの方。前2作で思ったけれど、やっぱり、リプレイって執筆者の傾向が顕著にでるのですな。きくたけさんの方と比較してみるのも、なかなか面白いと思う。
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小林 尽, 週刊少年マガジン編集部
『School Rumble TREASURE FILE』
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ドラゴンエイジ編集部
『かりん まるごと鼻血ぶ~っく』
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ガイドブックというかファンブックというか……を2連発。
昔はこの手のはまず買わなかったのだけれど、最近は結構買ってしまっているかも。
2006/03/20(月) 00:10 | 固定リンク
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ココログで記事を書いているときに、手持ちの本をお手軽にリンク付きで紹介出来ればいいなぁ。
そんな素朴な思いから作り始めたISBN検索ツール改め『蔵書リンクMAKER』も、紆余曲折を経て少しは形になってきたので、この辺りで一度使い方等を整理しておこうと思います。
| 【紹介】 | ||||||||||||||||||||||||||||
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『蔵書リンクMAKER』は、手持ちの本のISBNを元にAmazon Web サービスを利用して情報を検索し、該当する本の個別商品ページへのリンクフォーム(HTML)を作成する、ただそれだけのツールです。 “蔵書”と銘打ちながら、ASIN(Amazon Standard Identification Number)が判ればCDのリンクフォームも作成可能だったりするんですが、まぁおまけです(ASINはCDに印刷されているわけじゃなく、結局Amazonの個別商品ページを自分で開く必要が有るので)。 [ リンクフォームサンプル ]
本家・Amazonアソシエイト・セントラルのリンク作成ページでいいじゃないか、と言われそうですが、私にとってはどうも手順が煩わしく……。
その他、同様のツールは多々ありますが、以前も書いたように、要求にぴったり、というわけにはなかなか行きません。 探せばぴったりなのもあるかも、と思いましたが、まぁ JavaScriptの練習も兼ねて、自作してみたわけです。 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 【使い方】 | ||||||||||||||||||||||||||||
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| 【ブックマークレット&Web設置用フォーム作成ツール】 | ||||||||||||||||||||||||||||
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| 【その他】 | ||||||||||||||||||||||||||||
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【旧・関連記事】
【2008.02.11】
[蔵書リンクMAKER Ver.0.06]【2007.07.22】
【2007.07.01】
【2006.05.21】
2006/03/12(日) 22:33 | 固定リンク
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今日はぽかぽかと暖かく良い日和だったので、熱いそば茶入り水筒と軽食をリュックにつめて、大阪城へと梅を観に行って参りました。
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風柳亭(本館)の写真集へ |
昨年もほぼ同じ時期に観梅に赴きましたが(写真はこちら)今年はそのときより、つぼみのままの木が多かった気がします。それでも充分堪能できましたが。
もう少ししてから行ったら、また違った趣で楽しめるかも知れません。
ついでに、外出時の出来事あれこれ。
昨年はちょっと失敗しました。
というのは、デジカメを持っていったのはいいんですけど、途中で電池が無くなってしまったんです(私が普段使っているのは Panasonic の DMC-FX5 ですが、あまり電池の保ちが良くないのです。専用電池なので、現地調達も出来ないし)。
その教訓から、すぐ後に、予備の電池を購入。今年の観梅はこれで万全っ!だったはずなのですが。。。
本日は昨年と逆回り。このコースだと、一番見ごたえのある場所には最後の方に到着するはず。やっぱりお楽しみはとっておかないとね。
そんなことを考えながら、ゆっくりと歩き回ります。
予備の電池がある安心感から、いつもよりちょっと贅沢に、撮った写真を液晶モニタで確認なぞしつつ(予備の電池がないときはもったいなくてそんなこと出来ない)。
そうこうしている内に、ちょうどいい感じに咲き誇る梅の前についたとき、最初に入れていた電池がなくなりました。
さて、じゃあ入れ替えるかな……え?あれれ?……『な、ない?』
……そうです。予備の電池は、充電器に入れられたまま、自宅で大人しく帰りを待ってくれていたのです。しくしくぅ……。
梅の香は好きな香の一つです。
あまり鼻がよい方ではないのですが、それでもあちこちで花に顔を近づけつつ楽しんで来ました。
香りは、写真に残すわけにもいかないので、実際に行って体験するしかないですものね。
梅によって香が強いものや弱いもの、いろいろあるのを感じながら
「そういえば、『東風吹かば匂い起せよ』と詠んだ道真さんの好きな梅はどんなのだったのかなぁ……。」
そんなことを思ったり。
私的に、一番好きだなぁと思った香は、『紅冬至』(こうとうじ)と札のついた梅からのものでした。
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ちょうど、一休みしてお茶を飲んだ後。 ふとみるとちょっと外れたところにその木がぽつんと立っているのに気付いて、近づいてみたら、ほのかに甘い香。 ひとり、堪能してしまいました。 |
『おばあちゃんいないの』『いないの?探してごらんよ』
小さい男の子とその母親のこんな会話が聞こえてふと目をやると、ちょっと離れたところで木の蔭に隠れてそっちをみている、その子の祖母らしき女性が……。
男の子と母親が反対方向に歩いて行こうとしていたので、少し不安そうな顔をされていたのが妙に印象的でした。
あのあと、無事、見つけられたかな?
帰り道、ふと、会社の女性一同からバレンタインの義理チョコをもらっていたことを思い出し、お返しを探しにOBPをうろうろ。
前に知人に教えてもらった雑貨屋なんかを巡ったりしながら歩いていると、たまたま通りかかったプリザーブドフラワーなんかを置いてあるお店に、お風呂に浮かべて使うアロマキャンドルを見つけ、これにすることに。
ひとときのリラックスタイムを楽しんでもらえたら幸い。
お値段もなかなかリーズナブルなのに、丁寧に包装してくれたし、なかなか好感。
2006/03/04(土) 22:22 | 固定リンク
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Java ScriptとPerlのお勉強。
まずは、ISBNを入力、Amazon Search Port(Amazon API)を用いて検索して、htmlをはきだす処理。
Java ScriptではSOAPの使い方がわからないこともあって(そもそも使えるかどうかも含めてわからないので)、Perlで下記の書籍等を参照にしつつ、なんとか出来はしたのだが。
【テスト中】
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新納 浩幸
『入門RSS―Webにおける効率のよい情報収集/発信』
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問題は、肝心の呼出側の便宜をはかるための処理。
一番やりたかった、
一応、レジストリに登録はしてあって、ISBN選択後、右クリックメニューから呼出し、検索することまではやってくれるのだけれども、そこから先が……
2はともかく、1は難関だなぁ。何故か、showModalDialog()で呼出したCGIが出力するHTML内のJavaScriptで確かにセットしている戻り値(returnValue)が、呼出元に返らない……う~む。
さすがに出張中に試すのは無理っぽいから、また来週かな。
2006/02/20(月) 05:00 | 固定リンク
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またまた、『ふしぎ遊戯』関係で懐かしいものを発掘。
なんと、10年以上前にニフティの某会議室のアップしたショート・ショートが見つかりました。
若気の至りで、もはや恥ずかしくて正視できませんが(笑)、せっかくだし、記念に貼り付けておくか(笑)。
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そうそう、以前設置したweb拍手絵は、朱雀七星士のもので、計7枚あります。
が、管理人の偏愛のために2枚ある人がいるので、かわいそうに、ひとりだけ登場しません。ごめんよ>○宿。
ということで、ここからショート・ショート本体
「そりゃあ!でえぇーい!」 紅南国勵閣山中には,近辺のものから恐れられている山賊の集落がある。 山賊といえども,その頭を中心に指揮系統はしっかりと行き届いており, 小さな軍にも相当するほどの力を有しているため,役人もうかつには手が だせないでいる。 もっとも,頭の人柄のためか,それほど大がかりな略奪が行われるわけで もなく,時折旅人などから「通行料」を巻き上げる程度で,滅多に人の命を 奪うようなこともないので,今のところは私的な「関所」として黙認されて いる状態である。 山賊の頭目がいる館は,周囲が頑丈な柵で囲われ,矛を持った手下が見張 りに立っており,ちょっとした砦といったところである。 その中庭で,今,まだ若い男が,なにやら重そうな得物を一心に振り回し ているところであった。朱みがかった髪の毛は少し逆立ち,汗の浮かんだ顔 は幼さを残しながらも,その二つ名通り野生の狼的な趣を備えている。 その男の名は侯俊宇(こうしゅんう),通称を幻狼という。 「どや,幻狼。少しはこつが掴めたか?」 「あ,頭。いやぁ,まだあかんわ。もうちょっとみたいな気はしとるねんけ ど」 幻狼に声をかけた男は,この館の主人でもある,山賊の頭であった。 すでに初老の域に差し掛かり,髪にも白いものがまざってはいるものの, その鋭い眼光とたくましい体つきはやはり頭と呼ばれるにふさわしいもので あった。幻狼が心から尊敬している人物である。 「そうか,ま,あせらず気楽にせぇや。まだまだわしかてくたばる歳やない し,お前がその鉄扇を自由に使えるようになったからいうて,すぐに頭の 座を譲るほどお人好しでもないで。覚悟しときや」 頭はそう言うと豪快な笑い声を上げた。 彼は,ある日突然幻狼が自分のところへ転がり込んできたときに,人目み て気に入り,以来ずっと自分の手元に置いて面倒を見てやってきたのであっ た。その『面倒』の見方はさすがに山賊ともいうべきもので,かなり手荒な ものではあったが,しかし彼にとっては幻狼は自分の息子も同然である。 もちろん,幻狼もそのことを恩義に感じている。 頭から教えてもらった鉄扇の使い方を早く覚えたいと,毎日練習をかかさ ぬのも,それをすることが少しでも恩返しになればという気持ちからでもあ った。 まもなく頭は館へと戻り,幻狼はまた鉄扇を振りはじめた。 「幻狼さん!」 再びかかった声に振り向くと,そこには同じように頭にみこまれ,共に暮 らしてきた山賊仲間達がいた。 今声をかけたのはそのなかでもっとも若い,12歳の少年であった。名前 を漣黄(れんこう)という。幼い頃母親を亡くし,また昨年父親もなくして 身寄りのなくなった彼は,あてどもなく歩いている所を頭に拾われたのだっ た。 まだ山賊の仲間になって日も浅い彼は,その風貌とは裏腹に意外と面倒見 がよい幻狼に特に懐いている。 「特訓ですか,でもその鉄扇ってすごく重いんでしょ?」 「ああそうや。どや,一度持ってみるか?」 幻狼はひょい,っといった感じで鉄扇を漣黄に手渡したのだが,漣黄は支 えきれずによろめいてしまう。確かにこれはただ振り回すだけでも一苦労な のである。ましてや…… 「頭みたいに使うにはまだまだやな。俺がいくら振っても火ィはちょろっと もでやせん」 この鉄扇は特殊な力を持っており,念を込めてふれば『烈火神焔』とよば れる,獲物だけを焼き尽くす炎を出すことができる。しかし,それが出来る のは今のところ頭しかいない。 「せやけど,お前はこれが使えるようになるって頭に見込まれた男や。すぐ に炎も出るようになるやろ」 そういったのは,幻狼より二歳年上ではあるが,まったく対等に,本当の 兄弟のようにしてきた親友である功児であった。 彼は幻狼の男気に惚れ込んでおり,本来の頭候補と言われていながら,年 下の幻狼にその座を譲ったのである。 「ねぇねぇ,幻狼さんはどうして山賊になったの?」 倒れかけたところを幻狼に支えてもらいながら,漣黄が尋ねた。 「そやな,ここの頭の人柄やな。山賊とはいっても一本筋の通ったところが あって,なにより情に篤い。そんな頭にあこがれて裸一貫で転がり込んで きたんや」 「なに格好つけとんや。単に家でこき使われるのが嫌で家出してきたんやな かったか?」 「う,うるさい,だまっとれ,功児!」 幻狼は思わず功児の頭をなぐりつけた。 「よぉ『翼宿』毎日ご苦労やな」 そんなところへ,耳障りな声が聞えてきた。見ると,太った,猪のような 脂ぎった顔で,にやにや笑っている男がいた。男の名は睿俔。腕っ節は強く それだけなら頭候補になっても不思議ではないほどだが,いかんせんまわり からは鼻つまみ者扱いされていた。 「なんの用や,睿俔。俺のことそう呼ぶなていうとるやろ」 幻狼は鋭い目つきで睿俔をにらみつけたが睿俔はまるでこたえていない。 「別に用なんてないわ。まぁせいぜい頑張りや,『翼宿』」 再び幻狼のことをそう呼ぶと,そのまま立ち去っていった。 「気にするなや。あいつ,次の頭に自分が選ばれへんかったいうて逆恨みし とるだけや」 功児がそう言ってとりなすが,幻狼はまだ睿俔が立ち去ったほうをにらみ つけたままだった。 『翼宿』……そう,幻狼にはもう一つの名前があった。しかし,彼はこの 名を嫌っていた。 彼は幼い頃から,感情が高ぶったりすると,右腕に『翼』という字が赤く 浮かび上がり,同時に普通では考えられないほどの力が出て驚くことがあっ た。 一度,頭の前で字が浮かび上がったとき,彼はこういった。 『幻狼,お前,宿星をもっとるな』 『宿星?』 『わしが聞いた伝説では,この紅南国が乱れるとき”朱雀の巫女”いう女が 現れるんや。その女が現れたときには”七星”いう連中が集まってそいつ を護るんやそうや。”七星”は身体のどっかに字ぃもっとるんやと』 『ほいたら,俺はその七星かい?』 『そや。字が”翼”やさかい,さしずめ”翼宿”ってとこか」 『あほらしい,俺は俺や。なにが”翼宿”や,頭も冗談きついわ。大体,俺 が女を護るみたいな殊勝なことやりまっかいな。二度とそんな呼び方せん といて下さい』 幻狼はそのときはそう笑い飛ばしたのであった。 このときそばで聞いていた何人かはその『翼宿』という呼び方を知ってお り,とくに睿俔は彼がその名を嫌っていることを知っていて,わざとそう呼 んでいるのであった。 「なにが宿星や。俺はずっとここにおってみんなと楽しくやってくんじゃ」 幻狼はこう呟き,また鉄扇の特訓へと戻っていった。 ================================== ================================== ある夜のこと,急に頭に呼び出された幻狼が行ってみると,普段は滅多に (終わり) |
2006/02/18(土) 07:32 | 固定リンク
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2006/02/10(金) 09:54 | 固定リンク
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2006/02/07(火) 05:23 | 固定リンク
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