夢と挫折の繰返し
数十冊/月の勢いで増加してゆく蔵書(9割はコミックス)。
重複購入を避け、抜け巻を探す意味でも、せめて蔵書をデータベース化してWeb上に置いておきたいと思いながら幾星霜。実現は遠い。
何度同じ本を買ってしまったやら。歯抜けのシリーズがどれだけあるやら。
それに、つまらなかった&いらなくなった本でも、購入履歴は残しておきたいから捨てられないんだよ-(←これは整理出来ない言い訳)。
4年近く前には蔵書のために引越までしたのだが(一部屋では収まらなくなったため)、未だにデータベース作成はおろか、ソートさえされていない始末。そして容赦なく増加する新刊……。
負け惜しみで分析するに、
のが理想に近づけない原因か……って、結局本人の怠慢だという結論に。
まぁ、口癖が『面倒臭い』のひとだし<管理人。
でも、書名・著者名・出版社・発行年月日といった項目をいちいち入力するのって、面倒だと思いませんか?(誰に同意を求めてるんだ)。
ISBNコードをバーコードで読込ませるだけで(百歩譲って手入力でも可)必要な情報が自動で取得できればいいのになー。どっかにそういうシステム無いかなー。これさえ出来れば、まぁ、個人の蔵書データベース構築用ツールは自分で作ればいいし。
市販されている書籍データがISBNコードから検索できるようなデータベースが一般公開されているかどうか、が胆か。CDDBサーバみたいな。実は存在するのだろうか?……無ければ作ればいいのか?(マテ
↓
【2006.01.08追記】
あのあと、“Amazon Application”というツールを発見。
http://www.woodensoldier.info/
これは使えるかな~と思いましたが、1冊=1ファイル(XMLファイル・画像は別)で管理されてしまうので、自分にとっての使い勝手はイマイチ……せめてCSVファイルでまとめてはきだしてくれれば随分違うのですけれど。
うーん、出力されるXMLはフォーマットが決まってるみたいだし、CSV化するツールを自分で作ればいいのか?
あるいはいっそ、Amazonのデータベースからデータを取得する部分のソースが公開されていれば、頑張って読み取ろう、という気も起るかも知れないでもない(えらく可能性低そうな表現……)。
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