12/5~12/7 ココログ長時間メンテナンス
12/5 ココログベーシック/プラス/プロのメンテナンスのお知らせ
この期間、コメント・トラックバックの受付が出来なくなりますので、ご注意くださいませ。
2006年12月5日(火)10:00~12月7日(木)15:00の約53時間、ココログベーシック/プラス/プロのメンテナンスを実施いたします。ということです。
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コメント
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以前のメンテと同様、ぶっつけ本番で試験して失敗したようですね。
投稿: おーの | 2006/12/08 00:40
うーん……一通りのリハーサルは行っているものと思いたいのですけれどねぇ。
少なくとも、7月のメンテでは行っていたようですし。
http://ceylon.tea-nifty.com/kill_9/2006/06/post_cea8.html
投稿: 風柳>おーの さん | 2006/12/08 01:49
旧サービス停止して負荷テストが必要だったということは、移行予定のフルシステムを稼働中のシステムと独立に用意できなかったからだと考えられ、一通りのリハーサルはやったとしても、本番より小規模なシステム上でのことだったのだろう、と考えました。
本番と同じ条件の試験を事前にしていなかったのなら、ぶっつけ本番も同然ではないかと。
投稿: おーの | 2006/12/08 08:27
そこまでお粗末なのですかねぇ……。
10月のメンテでその時点の全データはバックアップしてあったはずで、これを使って新システム(もちろんフルシステム)上で負荷試験を含むリハーサルを行うことくらいはさすがに行っていると思いたいところですが。
#本番環境の負荷試験はあくまで確認のためにやったもの、と。もっともそこで問題発生したら意味無いのですけど……。
投稿: 風柳>おーの さん | 2006/12/09 10:43
10月のバックアップデータで試験をして問題なく12月の最新データで原因不明の性能低下があったならデータ増加の影響なのでしょうが、2ヶ月のデータ増加の見積もりが甘かったにしろデータ量と性能の関係を見誤ったにしろ、試験が適切でなかったのではないでしょうか。
また、作業手順からの推測ですが、旧システムと新システムのそれぞれのフルシステムが並列に存在している状態がないように見えます。「3.モジュールの切替作業」の具体的な内容がわからないので言葉の印象程度ですが、完全に独立なフルシステム間の移行ではなく、共通部分は使い回しの部分的な変更だと思っていました。
あと、旧システムと新システムを完全に冗長に存在させるほどお金をかけているのか疑問です。今でも http://software.fujitsu.com/jp/linux/casestudy/nifty/に書いてあるものの延長上のシステムなのかどうか確認してませんが、少なくとも最初は安くスケーラブルなシステムを組んだつもりでいたわけで、完全に新しいフルシステムを併設するのは不要なはず、ということになっているのではないかと。
投稿: おーの | 2006/12/09 15:23