AutoPagerlike: バージョンアップ
拙作AutoPagerlike(AutoPagerizeもどき)をバージョンアップしました(ver.0.03a)。
■SeaHorseスクリプト(Sleipnir専用) とりあえず、オリジナルにある機能のほとんどは網羅できたかと思います。
■SeaHorseスクリプト(Sleipnir専用) とりあえず、オリジナルにある機能のほとんどは網羅できたかと思います。
といっても機能を勘違いしている可能性は大いに有る……。
初版(ver.0.01)からの追加機能は、
といったところです。
- SITEINFOをCACHE_EXPIRE[msec]の期間はキャッシュするようにした。
- 右上にアイコンとヘルプが表示されるようになった。
- アイコン内に読込み中/読込完了したページ数を表示[AutoPagerize for SeaHorseの機能取り込み]。
- アイコンにマウスカーソルをのせるとヘルプ表示。
- アイコンクリックでページング有効/無効の切替。
- ヘルプの"clear cache data"をクリックすれば、SITEINFOキャッシュをクリアした上でページをリロード[独自]。
- API関数を提供。
【window.AutoPagerlike/window.AutoPagerize配下の関数】- addDocumentFilter(function[,siteinfo_url])
オリジナルのaddDocumentFilter()と同等
第2引数にSITEINFOで定義されたurlを指定することにより、特定サイトのみ対象と出来る[拡張]。
- addFilter(function[,siteinfo_url])
chgAddFilterMode()によりオリジナルと同等もしくはAutoPagerize for Sleipnir同等のどちらかになる(デフォルトはSleipnir版互換)
第2引数にSITEINFOで定義されたurlを指定することにより、特定サイトのみ対象と出来る[拡張]。
- addElementFilter(function[,siteinfo_url])
オリジナルのaddFilter()と同等[独自]。 - chgAddFilterMode(mode)
addFilter()の機能をオリジナル互換(true)かAutoPagerize for Sleipnir互換(false)か選択する[独自]。
AutoPagerize for SleipnirのaddFilter()は、動作的にはオリジナルのaddDocumentFilter()相当になっているように思われるため。 - clearCache()
SITEINFOキャッシュをクリアする[独自]。
- xpathGetElements(XPATH,object)
object配下より、XPATHで指定した要素を配列で取得。 - xpathGet1stElement(XPATH,object)
object配下より、XPATHで指定した要素を1つ取得。
- addDocumentFilter(function[,siteinfo_url])
- 個別ページに「次へ」リンクが無いケースでも対応可能とするため、SITEINFOのnextLink記法を拡張(詳細はこちら)。
- オプション設定を別ファイル化。
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