信じがたい自分
例えば、二つの目覚まし(それぞれ、頭元・足元から、数歩以上あるかないと辿り着けない場所にある)に気づかず(多分、無意識に止めてしまって)、寝過ごしたり。
慌てて飛び出し「え~い、こうなったら近道だっ」といつもの駅への道とは違う曲がり角を曲がった挙げ句、見慣れぬ景色に立ち往生したり。
そんな、ある冬の日の朝。
信じ難いもの、朝の目覚まし、冬の目覚まし。信じ難いもの…忙しい朝の、私の、勘。
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