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2012/06/15

体現

『下手の考え休むに似たり』……語源は、碁からだったか将棋からだったか…。
気になって調べていたところ、
下手の考え休むに似たり - 故事ことわざ辞典
囲碁や将棋で、…(以下略)
のページの、週間ランキングのところの、
木で鼻をくくる - 故事ことわざ辞典
本来は「木で鼻をこくる」といい、「こくる」とは「こする」の意味で、木で鼻をかんでは、紙のようにしなえようがないことから。
の方が気にかかり、さらに調べればよいものを、
『これは、木くらいしか手元に無くて仕方がなくそれで鼻をかんだときのような憮然とした表情を相手がしていることを指しているのか、それとも、お前なんぞ木で鼻でもかんでおけばよい、と、無愛想というか無礼な態度を取られたことを指しているのか……?』
としばし考え込んでしまうようなことを、『下手の考え休むに似たり』といったりするんだろうなぁ。

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